キジを見ました。
我が家の庭には、よく鳥がきます。
カラス、スズメ、ハトをはじめ、名前のよくわからない、かわいい鳥たち。
今朝、庭を横切る生き物がいました。
視界の隅に入ったそれは、ネコかと思ったのですが、
キジでした。
カラフルさと大きさに、しばし口がふさがらず、
慌ててカメラを用意している間に移動してしまったようです。
私は、6年前までは東京の人間でしたから、キジは動物園でしか見ることができません。
でも、キジは日本の国鳥。
近くにいてもおかしくないのかもしれませんね。
国鳥についてみてみました。(ウィキペディア参照)
世界の国鳥の傾向
アジアではキジ科の鳥が国鳥となる例が多い。
アフリカではツル目、
ヨーロッパではスズメ目の例が多い。
中央アメリカではキヌバネドリ目、
南アメリカではコンドル類が多いとのこと。
南アメリカのコンドルは、ドンピシャ、イメージどおりですね。
国鳥は手厚く保護される場合もあるが、
選考の決め手として、単に容姿や分布だけでなく、
狩猟文化や食文化なども含めた国民的な知名度・親近感が考慮されることも多いらしい。
なお、ペンギン目を国鳥とする国は現在のところ存在しないらしいです。
南極が国家だったら間違いなく「ペンギン」でしょうね~。
———-や