確認テストの確認

中学生は,年間数回,「確認テスト」を受けます。
このテストは,期末テストや中間テストに比べて出題範囲が広いこともあり,
その結果は,実力を測る上で極めて有効な指標となります。

今までも個別に英語や数学の解答用紙を見せてもらってはいましたが,
今回,すべての塾生に対して
過去に受けたテストの全教科の解答用紙を提出するように依頼しました。
残念ながらすべての塾生のすべての解答用紙が集まったわけではありませんが,
それでもかなりの量になりました。

そして,数日をかけて,その中身をつぶさに確認し,
誤答(中には正答)したものひとつひとつにコメントを付していきました。
なぜ間違ったのか,その原因です。

「原因と結果の法則」という名著がありますが,
「誤答には何らかの原因がある」との信念です。
当初は,「勘で解答していたら,原因をコメントすることはできないかも」
と思っていましたが,
塾生たちは,(当然ですが)真剣に答えを書いていました。
解答用紙を見ればわかります。
ですので,誤答すべてにコメントを付すことができました。

この作業をして,重大なことに気づきました。
「なぜ得点が伸びないのか」
に対する答えです。
もちろん,塾生一人一人にこまごまとした原因があるのですが,
塾生全員に当てはまる大きな原因がありました。
絶対に解消しなければならないものです。

もったいぶるわけではありませんが(いや,もったいぶっているか^^;),
ここには書かずに,直接塾生に伝えたいと思います。
こまごまとしたことも説明したいので,順次となりますが,近いうちに必ず。

解答用紙を提出していない塾生は,提出した方がよいです,ホントに。

興味のある方は,塾生でなくても確認テストの解答用紙を一度見せて下さい。
たぶん,同じ原因が潜んでいるでしょう。
きっちり説明させていただきます。

もう既に今年度の一回目の確認テストが行われましたので,
その解答用紙を待ちたいと思います。
オール100点なら作業はとっても簡単なんですけどね(笑


昨日,
「誤答すべてにコメントを付すことができました。」
と書きましたが,それは誤りでした。
実は社会科にはコメントを付しておりません。

社会科の誤答の原因が「暗記していないから」であることが多いためです。
コメント省略は手抜きかもしれませんが,
「暗記せよ」を連発するのも芸がなさすぎると思い,
そうしました。

暗記がすべてではありませんが,
暗記が得点アップの鍵であることは間違いありません。

あえて言います。
「社会科は暗記勝負!」
真面目度が結果に出ますよ。

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