勉強で分からないことがあるとき、どうする?
2011年4月16日(土)の日経新聞
NIKKEIプラス1
「勉強で分からないことがあるとき、どうする?」
という調査の結果が掲載されていました。
1 母親に聞く 63%
2 学校の先生に聞く 52%
3 父親に聞く 45%
4 塾の先生に聞く 35%
5 親しい友達に聞く 27%
6 インターネットで調べる 26%
7 頭のいい級友に聞く 24%
8 兄や姉に聞く 23%
9 手元の参考書などを調べる 20%
10 自分で何とか解決する 11%
複数回答。小学5年から中学3年までの男女200人が対象。
調査時期は3月下旬から4月上旬
「お母さん頑張ってください!」
という結果ですね
ただし、中学生になると母親離れが進むようです。
男子は、学校の先生が1位に、塾の先生が2位に、母親と父親が3位に。
女子は、母親が1位ではあるものの、学校の先生や塾の先生との差が縮まっています。
勉強において、学校や塾の役割が大きいことは当然ですが、
家庭の力も大変重要です。
子どもたちは、まず家族を頼ってきます。
大人だからと言って、勉強を怠ってよいわけではないですよね。
大人向けの勉強会もよさそうですが、
需要ってあるのでしょうか……。
大変興味のあるところです